篠浦先生からのメッセージ | 篠浦塾

篠浦先生からのメッセージ

篠浦先生からのメッセージのページです。

初めまして、篠浦塾塾長の篠浦伸禎です。 私は脳神経外科医として35年以上勤務しており、現在はがん・感染症センター都立駒込病院の脳神経外科部長として、主に脳腫瘍の治療などを行っています。

医療の現場にこれだけ長くいますと、患者さんの病気をなんとか少しでも改善したい、現状の医療レベルを上げたいという執念めいたものが強くなってきたように感じます。

そして、私は現在も臨床の最前線で働いておりますが、治療に関しては、長年行ってきた西洋医療の範疇にとどまらず、あらゆるジャンルの治療法、施術の中で病気を改善するために効果のあるものは「患者さんが良くなればいいじゃないか」という、統合医療を標榜するスタンスを取っており、ご希望の患者さんにはそれらの方法を積極的にお伝えしています。

そして、それらをより精度の高いものにするため、2016年4月に「篠浦塾」を立ち上げ、統合医療に関するセミナーを行い、講師の方や多くの塾生と情報交換することで、現実に結果が出している情報が増えました。その件に関しては、『統合医療の真実 現場から始まる医療革命』(きれい・ねっと)にまとめましたので、ぜひご覧ください。

とはいえ、私も元々はごりごりの西洋医療信奉者で、外科医としてたくさんの手術をして自分の腕を上げることしか興味はありませんでした。

しかし、34歳のころ、研究のためアメリカに留学し、脳外科から一時的に離れてみると、どんどん手術することが本当に人のためになっているのか、本心では患者さんは手術を受けたくないのではないかという、世間から見れば至極当然と言ってもいいような気持ちが芽生えはじめたのです。

その時から、手術はどうしても必要な時には最高の技術をもってするが、極力手術しないで患者さんを治すやり方が良いのではないかという気持ちに、少しずつ変わっていきました。

そして、それがきっかけで、脳の機能温存のための治療として、覚醒下手術の道に進み、患者さんのための医療を実践しています。

「篠浦塾」では、いい治療法(統合医療―食、体、心からの病気の予防、および西洋医療と組み合わせた治療法)に関するセミナーを開催しています。そして一人一人がセミナーで得た情報を基にご自身の判断で実践していただき、その情報の精度を上げることで次の方の役に立つようにすることはもちろん、さらに、それらの情報を発信し、医療を良くしていく人を育てることも、篠浦塾の目的としています。 そして、自分のためではなく、公のために尽くし、まじめで正直で信頼に足るいわゆる「日本精神」を持った人たちが、篠浦塾で得た情報を基にご自身で実践し、それを広めていくことで、吉田松陰が手紙で残した「草莽崛起(そうもうくっき)」のように、今の行き詰っている日本の医療を変える原動力となるはずです。 なお、篠浦塾の理念にご賛同いただければ、篠浦塾に無料で入塾できます。ぜひ多くの方にご参加いただければ幸いです。